- 1投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2022/03/04(金)08:06:59
- ルシファーを唯一の神とした「新世界秩序」
- 27投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2022/03/13(日)17:01:06
- イルミナティとは、すなわち、「ロスチャイルド家」である。イルミナティの教義とは、つまるところ、「弱肉強食こそ、自然界の絶対的法則である」ということである。
この宇宙の歴史は「無限に永久に続く戦争である」という。戦争は、勝者と敗者を生み出す。戦争の勝者が全てを取り、敗者は全てを失う。
イルミナティにとっての「ファイナンス」とは、戦争と破壊を通じて権力と支配を増強させるように貨幣を操作する技術、を意味する。 イルミナティにとって、「マイト・イズ・ライト(力は正義なり)」である。しかし、この場合の「マイト」は「ダイナマイト」と使われるように、純然たる破壊力、破壊エネルギーの意味を与えられている。 力のより強い者が勝者であり、力の強い者が正義であり、力の強い者が富と権力と名誉と信用と尊敬と知識と美と、要するに全てを独占する。これがイルミナティの常識である。しかしこの場合の「力」とは、もっぱら破壊力である。つまり、より強い破壊力を所有する者が勝者となり、勝者が全てを取る、という。
- 28投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2022/03/13(日)17:03:02
- 米ソ冷戦が開始されると、イルミナティは米国民に対して、反ソ連反共産主義キャンペーンを実施しないわけにはいかなくなった。マッカーシーの「赤狩り」はその線に沿ってイルミナティによって利用された。
ところがマッカーシーは調査を進めていくうちに、「イルミナティが国際共産主義をその頂点において統御している事実を知ってしまった」(『赤い霧がアメリカを覆う』p.258-9)。マッカーシーはそのイルミナティの聖域に、まさに踏み込もうとしたその直前に、ベゼスダ海軍病院に入院させられ、そこで死亡したしたとされる。
ゲイリー・アレン著『ロックフェラー帝国の陰謀』(自由国民社刊)第一巻付録に、ラコフスキー調書が収録されている。この調書の日付は1938年1月26日。取調べはフランス語で行われたが、そのロシア語訳分のコピーが海外に持ち出され、1982年12月から1983年4月にかけて5回にわたり『自由ロシア』誌に連載された。 この中でラコフスキーは、ニューヨークに本拠を置くユダヤ国際金融資本こそ、共産主義革命運動を支配、コントロールする真のご主人さまであることを詳細に述べている。
- 29投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2022/03/14(月)04:56:20
- レーニンによる独裁支配は、世界的独裁支配のための全体主義概念およびその理論を実践する機会を西洋国際主義者に提供する目的で樹立された。試行錯誤の過程を経ることで、その難点をなくそうと目論まれたのである。レーニンが死亡すると、スターリンが後継者となった。当初、彼は国際銀行家の命令に従順で、情け容赦がなかった。
トロツキーおよび他の革命指導者は、紛れもないマルキストであるユダヤ人共産主義指導者を数多く粛清したスターリンに、彼がイルミナティを捨てて帝国主義的野望をいだき始めたことを察知した。
原子爆弾は、協調しないロシアを待ち受ける運命をスターリンに知らせるために、ヒロシマとナガサキに投下された。合衆国が実際に原子爆弾を保有しているという事実をスターリンに教えたいがために、日本で10万人以上の人々が即死し、20万人以上の人々が負傷した。
- 30投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2022/03/14(月)04:57:28
- ラムジー大尉は、英国に対独戦争を布告させるための陰謀が存在していることを裏付ける文書証拠を提示すると、チェンバレンに約束した。その証拠とは、当時の首相チェンバレンも知らないところで、ウィンストン・チャーチルとルーズヴェルト大統領のあいだでやりとりされた秘密の暗号電報だった。
ラムジー大尉は、この文書の写しを入手して、国際銀行家が第二次世界大戦を引き起こしてヨーロッパの他の諸国を共産主義の配下に、同時にイルミナティの配下に置こうとしていることを実証すると申し出たのである。
タイラー・ケントは暗号担当の将校で、ロンドンのアメリカ大使館で秘密文書の暗号化、解読に携わっていた。アンナ・ヴルコフはその助手だった。二人とも、大統領や要職にある政治家にさえその意志を実行させることができるほどの富を持ったごく少数の全体主義志向の人々が、その野望を実現するために、またしても世界を全面戦争の渦中に放り込もうとしていると思うと、やりきれない気分だった。
併せて、その長期計画に秘められた動機はメシアの時代を再現し、パレスチナに中央政府を構え、国際的ユダヤ人がその全体主義的イデオロギーを全世界の人々に強要することであるとも、彼らは結論づけた。
- 31投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2022/03/14(月)11:07:26
- 世界規模の独裁支配は、警察権力によって人々に命令の実行を強要し、それによって平和を保証できる唯一の政治形態である。もし一人の独裁者によって統治される唯一の国家が現出すれば、戦争は生じない。
キリストの時代から今日に至るまで、国内外の陰謀を陰で操る「秘密権力」である人々は、その秘密計画を実行するための影響力、権力を手に入れようと非合法的にその富を活用してきた。 高利貸し、賄賂行為、汚職、不正利得、違法通商、奴隷化、暗殺、戦争、革命、売春や麻薬、酒類など、ありとあらゆる不道徳、悪徳の罠を仕掛け、誘惑やゆすりをはじめあの手この手で、彼らは嫌がる人々に命令の実行を強要してきたのである。
こうした事実を踏まえると、私には、陰謀者の最上層部はいかなる人種、国家にも属していないと思われてならない。彼らはまさに「サタンの代理人」であり、サタンの意志を行ない、サタンのこの世での目的に尽くしている、と。サタンの唯一無二の目的は、人々の心を全能なる神から離反させることだ。実際、戦争や革命を計画する人々は実にさまざまなことを行って、神なき世界を現出しようとしてきた。 (ウィリアム・G・カー『教科書が絶対に教えない闇の世界史』p.414)
- 32投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2022/04/08(金)04:11:18
- 世界初の通信社は、1835年に設立されたフランスのアヴァスだと言われている。のちのAFP通信である。創業者のユダヤ人シャルル・ルイ・アヴァスは、ロスチャイルドに雇われて事務所を開設している。
アヴァスの部下にポール・ロイターというユダヤ系ドイツ人がいて、このロイターが1851年に英国でロイター通信を設立する。世界に広がる英国植民地の商人ネットワークからロイター通信へ情報が届き、このロスチャイルドの支配下にあるロイター通信から世界にニュースが配信されてきた。
また、そのロイター通信からMI5(英国の軍事情報を担当する課)やMI6(英国外の軍事情報を担当する課)ができ、そのMI6の指導を受けてCIAやモサドなど各国の諜報機関ができたという経緯がある。
アヴァスは、同時期に登場していた新聞社に、情報を売っていく。新聞社はアヴァスがもたらす情報によって紙面を埋めることが可能になった。しかし、新聞社が通信社を頼る度合いが強まると、通信社に払う金がかさみ、通信料を払えないという事態が頻発した。そこでアヴァスは、通信料の代わりに、広告枠を引き受け、広告を出そうとするスポンサーからカネを取るという手法を編み出す。
国際銀行家を頂点として、通信社、諜報機関、新聞やテレビなどのメディア、そして広告代理店とスポンサー企業が情報を統制する仕組みが出来上がったのである。
- 33投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2022/04/08(金)04:14:29
- 緒方竹虎は早稲田大学を卒業後、大阪朝日新聞に入社する。1936年には朝日新聞社主筆、代表取締役専務取締役となる。1920年にはイギリスへ留学している。
CIA初代局長だとされるポール・ブルームは、朝日新聞時代の後輩だった笠信太郎を通じて緒方に接触した。1952年、緒方は日本政界の情報提供の見返りに3万9458ドル(現在価値で約6000万円)の資金援助をCIAから受け取っていた。CIAから資金提供を受けて活動した日本で初の政府高官は緒方であったとされる。CIAは緒方に『POCAPON』(ポカポン)の暗号名を付け、地方遊説にCIA工作員が同行するなど、政治工作を本格化させた。
CIA局員のダニエル・S・ワトソンは、1954年に秘書の柴田秀利を通じて読売新聞社主・正力松太郎に接触した。柴田秀利は青山学院大学を卒業後、報知新聞社入社。1948年にNHKで日本最初のニュース解説者となった人物である。正力は、東京帝国大学を卒業後、内務省に入省。1924年、後藤新平の助力のもと経営難で不振の読売新聞を買い受けて第7代目社長に就任する。後藤新平は、ドイツ留学中に赤十字という国際結社を通じてフリーメイソンに入会したとされる人物である。
CIAから暗号名『ポダム』を与えられていた正力は、CIAから一千ドルの小切手を貰って日本テレビを創り上げていく。 CIAは正力に、1954年に第五福竜丸事件をきっかけとして高まった反原子力・反米世論を鎮めるために、原子力が平和利用できることを読売新聞と日本テレビで宣伝させることにした。 朝日新聞はもちろんのこと、広島に本拠を置く中国新聞まで読売新聞にならって原子力平和利用推進キャンペーンを張った。潜在的に日本最大の反米感情を持つはずの都市・広島を親米化させるほどの強力なプロパガンダが行われたのである。
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