新世界秩序
1投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/04(金)08:06:59
ルシファーを唯一の神とした「新世界秩序」
2投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/04(金)13:08:10
国際連盟の設立に尽力したのが、アーサー・バルフォアである。彼は、「使徒」や「エラヌス」という秘密結社のメンバーだった。バルフォアは、「心霊研究会」 の総裁を務め、後に英国首相になった。

バルフォアは、心霊研究会だけではなく、「総合会」の設立者でもあった。総合会の目的は、「世界統一宗教」の創造であった。
3投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/04(金)13:09:39
1865年、ロスチャイルド家の代理人ジェイコブ・シフが渡米する。シフは、クーン・ローブ商会の頭取に就任。クーン・ローブ商会の経営者として、ロックフェラーやハリマン、カーネギーの後援者となり、ロックフェラーのスタンダード・オイル社、ハリマンの鉄道帝国、カーネギーの鉄鋼帝国に融資、巨大財閥に育成した。
4投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/05(土)04:46:00
ロックフェラー財閥は、第2次大戦後、サンフランシスコに国際連合を創設し、下部組織のWHOやWTOを自身の石油と製薬の利益を拡大させる政治的道具として設立、配置した。

1953年4月10日から国連事務総長を務めたダグ・ハマーショルドは、国連内に祈祷室を作った。
5投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/05(土)04:47:37
セシル・ローズは、ロスチャイルドから資金を得て、南アフリカの金鉱とダイアモンド鉱を支配権を得た。彼は、亡くなる数年前に秘密結社を作り、ローズ家の全財産をそれにつぎこんだ。

19世紀末から20世紀の初頭までにローズ、ネイサン・ロスチャイルド、アフルレッド・ミルナー、アーサー・バルフォアはみな、ローズの秘密結社の仲間であった。彼らはイギリスの政治に強力な影響力を持っていた。

バルフォアは、バルフォア宣言により、1948年のイスラエル建国に道を開いた。明らかに、パレスチナにユダヤ人国家を作ることを計画していたロスチャイルドの意向に沿った発言である。
6投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/06(日)05:11:01
1871年、イルミナティ二代目首領ジュゼッペ・マッチーニへ宛てて、イルミナティ三代目首領のアルバート・パイクが「世界を統一するために、今後3回の世界大戦が必要だ」という書簡を送った。

「第一次大戦は、君主制のロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための『お化け役』として利用されるだろう。」

「第二次大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」
7投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/06(日)05:12:37
「第三次大戦は、シオニストとアラブ人との間に、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている。」

そして、第三次大戦のあとに、「キリストの教会と無神論の破壊の後、ルシファーの宇宙的顕示により、真の光が迎えられる。」となっている。

キリスト教によれば、ルシファーは元々全天使の長であったが、神と対立し、天を追放されて神の敵対者となったとされる。ルシファーは堕天使の長であり、サタン、悪魔と同一視される。

つまり、最終戦争の後に、ルシファーを唯一の神とした世界宗教と世界政府による「新世界秩序」がもたらされるという計画である。
8投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/07(月)04:48:36
クロチルド・ベルソンは、イタリア貴族の家に生まれた。彼女は、借金を負わされた父に呼び出され、卑劣な手段によって、イルミナティに入団させられた。そして、彼らが神と仰ぐルシファーの「夜の妖精」となるべく宿命づけられてしまうのだ。

私たちは、ロッジの本殿に入った。ロッジ中央の真っ白な大理石で造られた「獣の像」は、默示録に登場する獣に姿が似ていて、教皇のかぶる三重冠を横目でじろりとにらみつけ、威嚇するような姿で寝そべっていた。像には七つの頭が付いており、ライオンを彷彿とさせた。七つの頭のうち、ただひとつの頭だけが冠をかぶっていた。それは七重冠であった。
9投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/07(月)04:49:25
「これは、龍、ヒドラだ」。父は静かにそう告げた。ただの大理石の像に過ぎないことを確かめようと、龍にささやいた。「おまえに力があるのなら、今すぐ姿を現してごらん。本当に力があるのなら、今すぐ動いてごらん」。

その時、前足が私の首を強打し、締めつけた。私はこの不意の一撃に感覚を失った。髪の毛は逆立ち、心臓は止まらんばかりになった。長年信じることを拒否し続けてきた超自然世界との接触が今まさに始まろうとしていたのである。もはや疑いをはさむ余地はない。毛に覆われた、温かく、力強い前足のこの神秘なる生命力は、トリックや機械仕掛けでは説明できない。
10投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/07(月)16:49:23
私は龍に呼びかけた。「私にどうして欲しいというの?」

「おまえは、わたしを最高の主人と認めなければならない。そのことをおまえ自身の血で証文(しょうもん)に書かなければならない。何事においても、わたしの意志に自分を従わせなければならない。それから、おまえの生まれたローマカトリック教を捨てなければならない。」

「見返りに何が得られるの?」

「名誉と富」と彼は答え、それから静かに付け加えた。「憎悪と復讐」。
11投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/07(月)16:51:27
獣がロッジに現れる時、輝く閃光に始まり、大きな雷鳴がそれに続いた。獣は龍の姿をとることもあり、人として現れる時には独特な情のこもった姿をとった。獣はまた、美しく見事に着飾った婦人の姿さえとった。また、天使としても現れた。だが、それは光の天使ではなく、闇の天使なのだ。

米国やフランスの大統領は、その超自然的現象を受け入れ、恐れおののき、絶対的支配者である獣のご機嫌を損なわないようビクビクしているのである。

もっとも、獣がもう一つの面を持っていたことも事実である。大声で不満をぶちまけ、復讐の叫びをあげることもあったからだ。

獣が語る。「わたしは人類に我慢できない。わたしのメーソンさえ、貪欲さと卑しい情熱という、悪しき人間の性格を有している。この者たちは十分な忠誠と感謝の気持を表わしてはいない。だが、これら死すべき、利己的で、低能な、依存心の強い地球人が、どうして忠実であり得ようか。彼らは、このわたしにさえ利己的なのだ。彼らの主人であり、すべてを与えたこのわたしに対して」。
12投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/08(火)04:59:12
次に、最後の審判の日に彼らを告発するかのようにこう言った。「彼らの本性は陰謀、彼らの目的は抑制できない快楽だ。彼らは、ロッジの“聖なる”律法さえ汚している」

人類とこの世代への憎しみ、加えて、龍の言う「光の子ら、イルミナティ」への嫌悪感が龍を落胆させていた。

「わたしには分かっている。本性に逆らって行動する“聖人”たちが、わたしにはいないのだ。あるのは雑多な主義主張の混交だけなのだ。わたしは、これら落ち着かぬ、脆い(もろい)霊魂たちを幾たびか高みに引き上げた。彼らは独力で神のようにならんと欲し、わたしを王座から蹴落とすために、授かった賜物(たまもの)を使おうと考える。
わたしが、これほどまでに絶望しているのは、脆く不愉快なこれら寄生虫どもが、わたしの帝国を支配したがっていることを知るに違いないからだ。だが、わたしには分かっている。これら野心と強い憎しみを持つ者たちは、わたしの鏡なのだ。その者をころす時でさえ、額の上にわたしのしるしがあるのが見える!」

それから、龍は叫び声をあげた。「おお、ガリラヤ人よ、ガリラヤの男よ。おまえにも仇討ちができるように!」ガリラヤの男とは、イエス・キリストのことである。
13投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/08(火)05:00:57
メーソンの位階(いかい)は、見習いの位階が4つあり、その上に5位階があり、第9位階が最高のグランドオリエントである。グランドオリエントの中に特別なイルミナティが3人おり、どんなことでも彼らの同意を得なければならない。また、龍が望めば、「妖精」が加わる。それが、クロチルドである。

各国の王や皇帝、そして皇太子をメーソンに引き入れて低位階のメーソンにし、ユダヤ指導部や高い位階の首相に従わざるを得なくさせていた。たとえ、有力メンバーであるロスチャイルド家の一員であっても、結社の最高指導者の意に反する者は処刑されると彼女は述べている。

「メーソンの最高グランドマスターの一人、ロスチャイルド氏も、首を切り裂かれて死んでいるのを発見された。彼はその時、24歳だった。」
14投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/09(水)04:57:53
中丸薫氏が、ロスチャイルド一族へのインタビューの際に、一族から聞いた話である。

「何でこんなバカげたことをと思うけれども、要するに、大きな違いは黒魔術、悪魔信仰なのです。これは驚くべきことなのですが、オカルトでも、天使からのメッセージでもなく、悪魔からのメッセージを受けて世界を動かしていく。
そういう体制になっているから、例えばベルギーのある神殿の地下室では、毎日、赤子がいけにえになって、その血をインクにして、24時間いろんなことを書いていく。
ロスチャイルドの邸宅では、ごはんを食べるときでも、一つの席をあけておく。悪魔のためです。悪魔というのはルシファーなのです。魔の目。ルシファーは7大天使の一人だったけれども、地上に出てきたとき、サタンという名前で栄耀栄華(えいようえいが)を極めて、地下に落ちた人です。
そういうサタンパワーを頼りにしてのものですから、私たちが常識で考えることとは違うのです。」(「この国を支配管理する者達」)
15投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/09(水)05:00:54
ルシファーを唯一の神とした「新世界秩序」では、宗教はルシファー信仰だけが許される。すべてのキリスト教教会は打倒され、過去のものとなる。

世界政府と単一通貨制度があり、これを支配する終身制の、選挙によらない世襲の、少数の支配者たちがいる。中産階級はなく、支配者と召使いだけがいる。

世界宗教と世界政府を後方支援するのが、世界統合軍と世界警察で、以前の国々すべてに法を強制する。そこに国境は存在しない。
16投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/09(水)11:16:12
病気、戦争、飢餓によって人口を限定し、最終的に世界総人口として支配階級にとって役立つ10億人の人々が厳重にハッキリと決められた地域に残ることになる。このうち5億人は、中国人種と日本人種から構成される。彼らが選ばれるわけは、何世紀にもわたって組織されていて、権威に疑いをもたず従うことに慣れた民だからである。

各人は、身体に身元確認番号をハッキリと刻印される。身元確認番号は、ベルギー・ブリュッセルにあるNATOの「666」と名付けられたコンピュータに入っており、世界政府の役所は好きな時にすぐ検索できる。地域管理者の許可なしには、どんな医療品も医療も処方されない。反抗的な者たちはただ餓死させられるか、死刑に処せられる。
17投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/09(水)11:17:30
経済は、「脱工業化ゼロ成長社会」となる。産業と電力は破壊される。例外は、コンピュータとサービス産業である。産業破壊の結果生じる失業者は、麻薬の常用者となるか、人口削除計画の対象となるかである。

公共事業の削減と民営化や規制緩和を進め、福祉事業や社会保障を次々と削減し、抵抗する者たちとその支持母体を既得権にしがみついているだけとして攻撃する。競争が激化する中、労働者の解雇、賃金カットが続き、中産階級は消滅する。

「小さい政府・新自由主義」政策により、まず最初に鉄鋼産業、次いで自動車産業と住宅産業の崩壊を促進させ、非産業化させる。
18投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/10(木)04:40:02
子供は幼い年齢で両親から取り上げられ、世界政府の財産として後見人によって育てられる。女性に子供が二人生まれたのちは、自己堕胎を教えられ実行させられる。

非エリート大衆は、自分自身の意志がなくやすやすと支配される飼い慣らされた動物の水準にまで落とされる。次から次へと危機を作り出しては、そのような危機を「操作」し、あらゆる地域の人々に自分で自分の運命を決定できないようにさせる。こうすることによって、余りにも多くの困難に人々は嫌気がさし、巨大な規模で無関心が広がるという結果を生じさせる。

安楽死が不治の病人と老人に義務づけられる。都市はあらかじめ決定された人口数以上には大きくしない。必須労働者は現在居住する都市が人口過剰になれば、他の都市へ移住させる。
19投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/11(金)04:57:48
ロスチャイルド家は決して単独では行動しない。フランス革命の準備とその遂行は、初代ロスチャイルドの仕事である。この時期、彼の5人の息子たちはいまだ成人していない。このフランス革命のための、初代ロスチャイルドの主要な代理人は、ヴァイスハウプト(1748-1830)である。
ヴァイスハウプトはイルミナティ秘密結社を通じて、グラントリアン(大東社、フランス・フリーメーソン)を支配下に収め、そのグラントリアンの組織を全フランスに確立してそれをもって、フランス革命の本隊たらしめた。

ヴァイスハウプトは、超エリートによる世界統一政府を構想し、暴力革命や陰謀、策略を巧妙に活用して現存する国家のすべての廃絶を主張し始めた。
反キリスト教、反王制を唱え、ユダヤ王を世界の中心とする原始共産主義的な共和制国家の樹立を主張した。
20投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/11(金)04:58:53
ヴァイスハウプトは結成の演説の中で、イルミナティの組織結成の目標を次のように説いている。
「われわれイルミナティは、利益欲望の思想、金銭崇拝の精神を、われわれ人間にとっての唯一の法典にするであろう。金銭崇拝・利益欲望の精神が、人間にとって信じるべき信仰、宗教となる時に、その時に、ついに、人類が2千年来抱えてきた最大かつ唯一の大問題が、解明され、解決されるのである。
我々の秘密を見よ。キリスト教と全宗教を破壊するために、我々こそ唯一真の宗教を保持していると宣伝してきた。秘密結社は、徐々に、ひそかに、各国の政府を掌握する。そのために、悪人が下劣な目的を達成するために用いる手段を全て用いる。本指令の目的は、キリスト教を完全に破壊し、全ての市民政府を転覆する事である」。
21投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/11(金)13:42:28
「ユダヤの世界支配は、まず国家と君主制を廃止し、最後にユダヤ人が支配する『世界共和国』の建設を進めることによって達成される。賃金労働者階級による革命は私有財産の廃止をもたらす。公有財産となった他民族の財産は、『世界共和国』を管理するユダヤ人の支配下に入るのだ。かくしてわれわれユダヤ人のメシアが到来する時、ユダヤ人は全世界の民の財産をことごとくダビデの星の下につかさどるであろうと言い伝えられてきた、タルムードの予言が実現されるだろう」。

イルミナティの光は「ルシファー」を指しており、「ルシファー」とは聖書によれば「サタン」であり「悪魔の王」である。旧約聖書によればかつては光の天使として絶大な力を持っていたが、その力を過信して自らが神になろうとして地獄に落ちたとされる堕天使として描かれている。 ルシファーというのが、彼らの神である。
22投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/11(金)13:44:05
イルミナティのもうひとつのグループが、フランクフルト大学のカール・リッター教授に、共産主義のアンチテーゼを執筆させ、リッターの仕事はニーチェに引き継がれ、ニーチェ哲学はファシズムに、そしてナチズムに進展し、世界大戦を生じされることに貢献したとされている。

第二次世界大戦はイルミナティが身分、宗教、偏見の壁を最終的に取りはらえるよう意図して始められた。1939年9月11日にアンソニー・イーデン卿がアメリカに向けた放送の一部を紹介したい。彼は以下のように語った。「最終的に我々にはヨーロッパから身分、宗教、偏見という壁を取りはらうことができるのだろうか?我々の新たな文明は戦時中の世界を通じてうち立てられなければならない」。
23投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/12(土)04:57:27
共産主義者を除くドイツの大部分の政治家は、借金を背負い込むことで国家事業の費用をまかなう手法、つまり1694年に英国に、1790年にフランス、1791年にアメリカ合衆国に国際銀行家によって押しつけられた手法から脱却しなければならないと考えていた。
ドイツのファシスト指導者の決断は、自らの金(かね)をつくり、不動産、産業の潜在能力、農業生産、天然資源、国家の生産性といった国家資産をその見返り担保として活用することだった。

ヒトラーは1936年に、英国帝国との協調関係を築こうと手続きを開始したが、待望の協調関係樹立のための会談は失敗に終わった。このとき彼は言った。「世界に平和と経済的自由が復元されるには、ユダヤ人金融家が共産主義に対して持っている権力が破壊されなければならない」。
24投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/12(土)04:59:10
ロスチャイルド家のアメリカにおける最も早い時代の、そして最も重要な代理人の一人は、米国マサチューセッツ州のジョージ・ピーボディである。彼は1837年、ロンドンで銀行業を始め、やがて免税特権を有する財団を設立した。1854年、ピーボディの後継者として、米国からジュニアン・モルガンが選抜され英国に移住した。
1864年、ピーボディが引退するとJ・モルガンが引継ぎ、J・S・モルガン商会と改名した。その一年後、J・モルガンの息子J・P・モルガンがアメリカに派遣されて、ニューヨークに会社を設立した。つまり、これが、ロスチャイルド家のアメリカ代理店である。
25投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/12(土)11:26:35
国際決済銀行は、ジャック・モルガンが設立させた銀行である。国際決済銀行の重役陣には、ヒトラーを首相にしたナチ党員クルト・フォン・シュローダー男爵が名前を連ねていた。ナチスの資金源を取りまとめたクルト・フォン・シュローダー男爵のシュローダー銀行は、敵国アメリカに支店を持っていて、ロックフェラーとアレン・ダレスに事業を任せていたばかりでなく、もうひとつの敵国イギリスの首都ロンドンにも支店を構えていた。
アメリカとドイツの投機業者は、戦争中の敵と味方であるため、公然と会合することが許されなかった。 密談することができる唯一の場所こそ、治外法権に守られた国際決済銀行だったのである。
アメリカ戦略情報局のベルン支局長としてスイスに派遣されたアレン・ダレスは、国際決済銀行に毎日のように顔を出し、ルーズベルトとヒトラーの作戦について情報を交換していた。 アメリカの超富豪モルガン及びロックフェラーが手を組んだのはヒトラーではなく、ドイツの銀行家や工業家であった。
26投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/12(土)11:29:17
スプリングマイヤーの長期にわたる調査研究によれば、イルミナティの第13番目の血流以前の12の血流のうち、サタン、ルシファーに直結する、反キリストを生み出すイルミナティの中核に位置する血流は、コリンズ家、フリーマン家、ロスチャイルド家、ラッセル家などであるという。そしてこれらの中核的血流はイルミナティ直系の英国王室、オランダ王室を基軸とするヨーロッパ王室とともに、儀式殺人を伴う極秘の秘密儀式に結集する、とされる。

フリッツ・スプリングマイヤーは、イルミナティ秘密組織から脱出しようとするイルミナティのメンバーと、数千時間を共にしてきた。たとえば、コリンズ家の血統のある元イルミナティ・メンバーは、コリンズ家の一員であるイルミナティ、クイーンマザーの目の前で行われた秘密のイルミナティの儀式を目撃した。
1955年。マザー・オブ・ダークネス(暗黒の母)レベルノ全ての家系がこの儀式に参加した。コリンズ家の他にロスチャイル家のような、その他のイルミナティの血統がそこに参加した。
この儀式には、イルミナティの血統の子供たちも参加したという。ここには、「暗黒の母(マザー・オブ・ダークネス)」とか、「クイーン・マザー」と呼ばれる存在が登場する。つまり、イルミナティの極秘のサタニスト・ヒエラルキーの頂点にイルミナティの血統の女性が、長い時間をかけて育成される。
ロスチャイルド家は、こうした秘密儀式を核とする結社の枠組みの中に位置しているわけである。それは、通常の「フリーメーソン」結社ではないだろう。
英国フリーメーソンと、フランス・フリーメーソン(グラントリアン=大東社)の両建て作戦を統合する奥の院、すなわちイルミナティ秘密結社ヒエラルキーの、その頂点にロスチャイルド家は位置する。
27投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/13(日)17:01:06
イルミナティとは、すなわち、「ロスチャイルド家」である。イルミナティの教義とは、つまるところ、「弱肉強食こそ、自然界の絶対的法則である」ということである。
この宇宙の歴史は「無限に永久に続く戦争である」という。戦争は、勝者と敗者を生み出す。戦争の勝者が全てを取り、敗者は全てを失う。

イルミナティにとっての「ファイナンス」とは、戦争と破壊を通じて権力と支配を増強させるように貨幣を操作する技術、を意味する。
イルミナティにとって、「マイト・イズ・ライト(力は正義なり)」である。しかし、この場合の「マイト」は「ダイナマイト」と使われるように、純然たる破壊力、破壊エネルギーの意味を与えられている。
力のより強い者が勝者であり、力の強い者が正義であり、力の強い者が富と権力と名誉と信用と尊敬と知識と美と、要するに全てを独占する。これがイルミナティの常識である。しかしこの場合の「力」とは、もっぱら破壊力である。つまり、より強い破壊力を所有する者が勝者となり、勝者が全てを取る、という。
28投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/13(日)17:03:02
米ソ冷戦が開始されると、イルミナティは米国民に対して、反ソ連反共産主義キャンペーンを実施しないわけにはいかなくなった。マッカーシーの「赤狩り」はその線に沿ってイルミナティによって利用された。
ところがマッカーシーは調査を進めていくうちに、「イルミナティが国際共産主義をその頂点において統御している事実を知ってしまった」(『赤い霧がアメリカを覆う』p.258-9)。マッカーシーはそのイルミナティの聖域に、まさに踏み込もうとしたその直前に、ベゼスダ海軍病院に入院させられ、そこで死亡したしたとされる。

ゲイリー・アレン著『ロックフェラー帝国の陰謀』(自由国民社刊)第一巻付録に、ラコフスキー調書が収録されている。この調書の日付は1938年1月26日。取調べはフランス語で行われたが、そのロシア語訳分のコピーが海外に持ち出され、1982年12月から1983年4月にかけて5回にわたり『自由ロシア』誌に連載された。
この中でラコフスキーは、ニューヨークに本拠を置くユダヤ国際金融資本こそ、共産主義革命運動を支配、コントロールする真のご主人さまであることを詳細に述べている。
29投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/14(月)04:56:20
レーニンによる独裁支配は、世界的独裁支配のための全体主義概念およびその理論を実践する機会を西洋国際主義者に提供する目的で樹立された。試行錯誤の過程を経ることで、その難点をなくそうと目論まれたのである。レーニンが死亡すると、スターリンが後継者となった。当初、彼は国際銀行家の命令に従順で、情け容赦がなかった。

トロツキーおよび他の革命指導者は、紛れもないマルキストであるユダヤ人共産主義指導者を数多く粛清したスターリンに、彼がイルミナティを捨てて帝国主義的野望をいだき始めたことを察知した。

原子爆弾は、協調しないロシアを待ち受ける運命をスターリンに知らせるために、ヒロシマとナガサキに投下された。合衆国が実際に原子爆弾を保有しているという事実をスターリンに教えたいがために、日本で10万人以上の人々が即死し、20万人以上の人々が負傷した。
30投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/14(月)04:57:28
ラムジー大尉は、英国に対独戦争を布告させるための陰謀が存在していることを裏付ける文書証拠を提示すると、チェンバレンに約束した。その証拠とは、当時の首相チェンバレンも知らないところで、ウィンストン・チャーチルとルーズヴェルト大統領のあいだでやりとりされた秘密の暗号電報だった。
ラムジー大尉は、この文書の写しを入手して、国際銀行家が第二次世界大戦を引き起こしてヨーロッパの他の諸国を共産主義の配下に、同時にイルミナティの配下に置こうとしていることを実証すると申し出たのである。

タイラー・ケントは暗号担当の将校で、ロンドンのアメリカ大使館で秘密文書の暗号化、解読に携わっていた。アンナ・ヴルコフはその助手だった。二人とも、大統領や要職にある政治家にさえその意志を実行させることができるほどの富を持ったごく少数の全体主義志向の人々が、その野望を実現するために、またしても世界を全面戦争の渦中に放り込もうとしていると思うと、やりきれない気分だった。

併せて、その長期計画に秘められた動機はメシアの時代を再現し、パレスチナに中央政府を構え、国際的ユダヤ人がその全体主義的イデオロギーを全世界の人々に強要することであるとも、彼らは結論づけた。
31投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/03/14(月)11:07:26
世界規模の独裁支配は、警察権力によって人々に命令の実行を強要し、それによって平和を保証できる唯一の政治形態である。もし一人の独裁者によって統治される唯一の国家が現出すれば、戦争は生じない。

キリストの時代から今日に至るまで、国内外の陰謀を陰で操る「秘密権力」である人々は、その秘密計画を実行するための影響力、権力を手に入れようと非合法的にその富を活用してきた。
高利貸し、賄賂行為、汚職、不正利得、違法通商、奴隷化、暗殺、戦争、革命、売春や麻薬、酒類など、ありとあらゆる不道徳、悪徳の罠を仕掛け、誘惑やゆすりをはじめあの手この手で、彼らは嫌がる人々に命令の実行を強要してきたのである。

こうした事実を踏まえると、私には、陰謀者の最上層部はいかなる人種、国家にも属していないと思われてならない。彼らはまさに「サタンの代理人」であり、サタンの意志を行ない、サタンのこの世での目的に尽くしている、と。サタンの唯一無二の目的は、人々の心を全能なる神から離反させることだ。実際、戦争や革命を計画する人々は実にさまざまなことを行って、神なき世界を現出しようとしてきた。
(ウィリアム・G・カー『教科書が絶対に教えない闇の世界史』p.414)
32投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/04/08(金)04:11:18
世界初の通信社は、1835年に設立されたフランスのアヴァスだと言われている。のちのAFP通信である。創業者のユダヤ人シャルル・ルイ・アヴァスは、ロスチャイルドに雇われて事務所を開設している。

アヴァスの部下にポール・ロイターというユダヤ系ドイツ人がいて、このロイターが1851年に英国でロイター通信を設立する。世界に広がる英国植民地の商人ネットワークからロイター通信へ情報が届き、このロスチャイルドの支配下にあるロイター通信から世界にニュースが配信されてきた。

また、そのロイター通信からMI5(英国の軍事情報を担当する課)やMI6(英国外の軍事情報を担当する課)ができ、そのMI6の指導を受けてCIAやモサドなど各国の諜報機関ができたという経緯がある。

アヴァスは、同時期に登場していた新聞社に、情報を売っていく。新聞社はアヴァスがもたらす情報によって紙面を埋めることが可能になった。しかし、新聞社が通信社を頼る度合いが強まると、通信社に払う金がかさみ、通信料を払えないという事態が頻発した。そこでアヴァスは、通信料の代わりに、広告枠を引き受け、広告を出そうとするスポンサーからカネを取るという手法を編み出す。

国際銀行家を頂点として、通信社、諜報機関、新聞やテレビなどのメディア、そして広告代理店とスポンサー企業が情報を統制する仕組みが出来上がったのである。
33投稿者:ヽ(´ー`)ノ  投稿日:2022/04/08(金)04:14:29
緒方竹虎は早稲田大学を卒業後、大阪朝日新聞に入社する。1936年には朝日新聞社主筆、代表取締役専務取締役となる。1920年にはイギリスへ留学している。
CIA初代局長だとされるポール・ブルームは、朝日新聞時代の後輩だった笠信太郎を通じて緒方に接触した。1952年、緒方は日本政界の情報提供の見返りに3万9458ドル(現在価値で約6000万円)の資金援助をCIAから受け取っていた。CIAから資金提供を受けて活動した日本で初の政府高官は緒方であったとされる。CIAは緒方に『POCAPON』(ポカポン)の暗号名を付け、地方遊説にCIA工作員が同行するなど、政治工作を本格化させた。

CIA局員のダニエル・S・ワトソンは、1954年に秘書の柴田秀利を通じて読売新聞社主・正力松太郎に接触した。柴田秀利は青山学院大学を卒業後、報知新聞社入社。1948年にNHKで日本最初のニュース解説者となった人物である。正力は、東京帝国大学を卒業後、内務省に入省。1924年、後藤新平の助力のもと経営難で不振の読売新聞を買い受けて第7代目社長に就任する。後藤新平は、ドイツ留学中に赤十字という国際結社を通じてフリーメイソンに入会したとされる人物である。

CIAから暗号名『ポダム』を与えられていた正力は、CIAから一千ドルの小切手を貰って日本テレビを創り上げていく。
CIAは正力に、1954年に第五福竜丸事件をきっかけとして高まった反原子力・反米世論を鎮めるために、原子力が平和利用できることを読売新聞と日本テレビで宣伝させることにした。
朝日新聞はもちろんのこと、広島に本拠を置く中国新聞まで読売新聞にならって原子力平和利用推進キャンペーンを張った。潜在的に日本最大の反米感情を持つはずの都市・広島を親米化させるほどの強力なプロパガンダが行われたのである。
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