- 1投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2008/11/18(火)21:29:41
- ものみの塔の配布がうぜえ
- 28投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2021/09/14(火)04:38:41
- 「終わりの時に,南の王は北の王と押し合う」と,み使いはダニエルに告げました。(ダニエル 11:40)
2つの世界大戦を通じて,南の王である英米世界強国の主要な敵となったのはドイツでした。ところが第二次世界大戦後,この国は分割されます。西ドイツは南の王の同盟国となり,東ドイツは別の強力な存在,ソビエト連邦を盟主とする共産主義陣営に組しました。この陣営もしくは政治的存在は北の王として立ち上がり,英米の同盟に激しく敵対しました。
1991年12月にソビエト連邦が解体したことに伴い,北の王は大きく後退しました。地の王たちが神の王国によって滅ぼされる時,だれが北の王となっているのかの答えを得るには,時を待たなければなりません。
※2018年に統治体は,ロシアとそれを支持する国々が北の王であることを示しました。
- 29投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2021/09/15(水)04:26:01
- 「彼らは荒廃をもたらす嫌悪すべきものを必ず据える」のです。(ダニエル 11:31)
それは,神の王国の,「嫌悪すべき」まがい物と言えるでしょう。「嫌悪すべきもの」が生じたのは,旧ソビエト連邦を含む50か国の加盟する国際連合が設立された1945年10月24日のことでした。このようにして,み使いの予告した「嫌悪すべきもの」,国際連合が据えられました。
- 30投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2021/09/15(水)04:26:50
- 「北の王をかき乱す知らせがあって,日の出る方から,また北から来る。そのため彼は非常な激怒を抱き,滅ぼし尽くすため,多くの者を滅びのためにささげようとして出て行く。それでも,彼は必ず自分の終わりに至る。これを助ける者はいない」。(ダニエル 11:44, 45)
激怒した北の王は,神の民に対して軍事行動を取ります。
- 31投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2021/09/16(木)04:14:34
- ダニエルと同じ時代に生きていたエゼキエルも,「末の日に」神の民に加えられる攻撃について預言しました。マゴグのゴグ,つまり悪魔サタンが,まず戦闘をしかける,とエゼキエルは述べました。(エゼキエル 38:14, 16)
ゴグは,「神のイスラエル」の繁栄ゆえに,全面的な襲撃を組織します。ゴグは,「諸国民の中から集められた民,すなわち霊的な富や財産をためている民を不信の念を抱いて見ます」。(エゼキエル 38:12)
ゴグは,人類に対する全面的な支配を妨げるクリスチャンの霊的地所を除き去るため,あらん限りの手を尽くします。それでも成功しません。(エゼキエル 38:11, 18; 39:4)北の王を含む地の王たちは神の民を攻撃する時,『必ず自分たちの終わりに至り』ます。
- 32投稿者:ヽ(´ー`)ノ 投稿日:2021/09/16(木)04:15:45
- 「その時に,あなたの民の子らのために立つ大いなる君ミカエルが立ち上がる。その時,あなたの民,すなわち書に記されている者はみな逃れ出る」。(ダニエル 12:1)
ミカエルであるイエスは,神の主要な刑執行者として,邪悪な事物の体制全体に終わりをもたらします。
北の王の最後の軍事行動は,南の王に向けられるのではありません。ですから,北の王は,大いなるライバルの手にかかって終わりに至るのではありません。同様に,南の王も,北の王によって滅ぼされるのではありません。南の王は「人手によらずして」,神の王国によって滅ぼされます。(ダニエル 8:25)
地の王たちすべてはハルマゲドンの戦闘で,神の王国により除き去られることになっており,これが北の王が迎える結末だと言えるでしょう。(ダニエル 2:44)